熊本市中央区で扉の傷を補修いたしました。
今回の扉の傷は穴が開いているわけではなく、表面のシートが傷ついているものになります。
陥没している傷ではないので前回の扉の傷よりかは比較的直しやすいのですが、
木目と逆方向に傷が付いているのがやりにくいですね。
ひとまず近い色のパテを埋めていきます。
なるべくパテで下地の色を隠蔽できるとその後の処理が楽なのですが、
今回は表面シートの傷だったのであまり隠蔽できなかったですね。
その時は着色を頑張っていきます。
完成の写真です。
比較的うまく直ったのではないでしょうか？
木目と同じ方向に傷が入っていたらもっとうまく直ってたですかね。
今回のような扉の傷以外でも
フローチング傷、枠傷、カウンター傷、アルミサッシ傷、外壁傷等さまざまな補修を行っています。
なにかございましたらお気軽にご連絡下さい。
